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リスの飼い方~初心者の飼育法~

リスはドングリが大好き!どんぐりの与え方と保存方法

どんぐりの与え方と保存方法

リスと言えばどんぐり?!

ドングリは、一般的にブナ科の木の実のことを指しています。

ドングリは「殻斗(カクト)」と呼ばれる硬い殻で内部の種子を覆っている構造をしているので、種子ではなく果実です。

日本でよく見るドングリは、コナラ、ミズナラ、クヌギ、アラカシ、ブナなどの木にできた果実です。

ドングリは硬い殻に覆われていますが、実は乾燥に弱いそうです。地面に落ちてそのまま放置されると、乾燥により発芽能力が奪われてしまいます。

ですから、冬眠の為ドングリを地中に隠すリスの行動は、ドングリにとってはありがたい習慣であると言えます。

餌としてのドングリ

ペットとして飼われることの多いシマリスの餌は、野性下においてドングリが最もよく食べられます。

ですから、ペットとして飼育する際にも、秋冬のドングリ入手可能な期間は、公園などで拾ってきて与えてあげてください。

特に冬眠をするリスを飼っているなら、冬眠前にたくさん食べたり、貯蓄するため隠したりします。

隠す場所は自分の巣や、床材の中などの自分の巣以外の場所にも隠します。たとえ餌を十分に与えていても、隠すことは本能なのでやめたりすることはありません。

むしろ餌をため込み過ぎて、自分の巣が食料でいっぱいになってしまうことがありますので、そういう時はある程度残して処分してください。

また、ドングリの殻を殻をむく作業は、野生下での日常行動です。たくさん用意してあげると、精神的にも良い方に作用します。

ドングリを与える際は毎日餌入れに入れておくのではなく、ケージの床にバラバラと撒いておきます。そうすることによりドングリを探すことができ、野生の森での環境を再現できます。

おやつとして、ケージ越しに手で直接与えるのもいいでしょう。リスと飼い主のコミュニケーションを深めることができます。

ドングリの保存方法

拾ってきたドングリをすぐに与えるのなら良いのですが、リスに冬以降与えるために保存したい場合、そのまま放置しておくと虫がわいてくる場合があります。

ドングリの殻に小さな穴をあけ、そこから内部に産卵し、孵化した後、幼虫は殻の内部を食べて成長します。

この幼虫ごとリスがドングリを食べても支障はありませんし、むしろ冬場の貴重な動物質の食料となります。

ただ、冬から春にかけての餌として保存する際には、この幼虫がドングリからうにょうにょと出てくる事態は、あまり歓迎できることではありません。

冷凍庫で保存しておけば幼虫は孵化できません。もしくは、茹でた後に数日間陰干しでよく乾燥させてもいいでしょう。


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