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リスの飼い方~初心者の飼育法~

リスの脱毛

リスの脱毛は、比較的多い疾患です。

脱毛の理由は様々で、中にはヒトに感染する恐れのある病気の場合もあります。
ですから、脱毛の症状が出たら速やかに受診させ、直接患部を触ったりしないでください。

タンパク質の欠乏

成長期にタンパク質が足りないと、脱毛や毛並みの乱れを起こすことがあります。

脱毛の原因がタンパク質の不足であった場合、回復するまで高タンパクなエサを与えます。

煮干しやゆで卵、ゆでた大豆、ドッグフードなどを与えると良いでしょう。

また、野性下での子リスは、成長期である夏場に虫を食べてタンパク源にしています。
可能なら、バッタやイナゴなどの虫を採ってきて、普段からリスに与えたいものです。

タンパク質を効率よく摂取するには、ビタミンやミネラルも必要な栄養素です。バランスのとれた食事を目指しましょう。

ストレス

ストレスが原因となって脱毛することがあります。

ケージが狭く十分に運動できなかったり、イヌやネコなど他の動物と一緒に飼っている、夜も電気がついていて明るいなど、ストレスの原因を割り出し、環境を改善する必要があります。

ホルモンバランスがくずれているリスには、ホルモン剤が投与されます。

真菌性

大まかに言うとカビの仲間による疾患で、脱毛やかゆみをひき起こします。

皮膚糸状菌症といって、接触によりヒトにも感染します。

普段から菌は空気中や体にもあって、健康な時には大丈夫ですが、他の病気で体力が低下していたり、ストレスが引き金となって発症することがあります。

特に、湿気の多い住環境だと繁殖しやすくなってしまいますので、ケージ内は風通し良く清潔を保ちましょう。

日常生活もストレスのない環境にします。

皮膚糸状菌症の場合、原因の真菌を死滅させるために抗真菌剤が投与されます。

治ったと思って自己判断で投薬を中断すると、完治せず症状を繰り返すことがあるので、必ず医師の指示に従いましょう。

菌類、寄生虫など

ノミやダニ、寄生虫や菌類などによって脱毛を起こすことがあります。

いずれもケージ内が不衛生だと発症しやすい疾患と言えます。

特に患部がかゆいと、リスがなめたりかじったりして症状を悪化させてしまうことがありますので、そうなる前に早めに受診しましょう。

夏場は湿度も高く、菌類が繁殖しやすい状況なので、ケージ内が不衛生になりやすいです。
汚れた床材や食べ残したエサなどは早めに撤去し、清潔的な飼育環境にしてください。


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