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リスの飼い方~初心者の飼育法~

高齢リスの介護

シマリスの寿命はだいたい6~7年ですが、個体差がかなりあり、4年で死んでしまうものもいれば、8年以上生きるものもいます。

ですが、だいたい4年くらいで老化が始まると思っていてください。

老化が始まると、リスの体に様々な変化が出てきます。
今まで何の問題もなかった飼育下で、リスが骨折したり、エサを多く残すようになったりします。

加齢とともに変化したリスの体調に合わせて、飼育環境も変えていきましょう。

ケージ

今まで引っかからなかった場所でも、つまずいたりする様になります。

転んでケガや骨折をするようになったら、できるだけ段差のないフラットな底になるようにしましょう。

同様に、ケージの網を登って落ちるようになってしまった場合も、高さがあると落下時の衝撃も大きくなるので、高さの低いケージに変えたり、落下防止ネットをとりつけたりする必要があるでしょう。

部屋で放し飼いにしている場合は、部屋で遊ばせずにケージの中で飼育するほうが安心です。

エサ

4歳を過ぎたからといって、突然高齢リス用のメニューに切り替える必要はありません。

リスが通常のエサをおいしく食べているようなら、そのままの食事内容を与え続けてください。

エサを食べる量が減ってきたとか、柔らかいエサばかり手をつけるようになったら、食べやすいエサにしてあげます。

具体的には、雑穀や種子類を配合したミックスフードをふやかしてあげたり、サツマイモやカボチャをそのままではなく茹でたりレンジで加熱調理して柔らかくしたり、ペレットをふやかしたりと、今まで与えていたエサを柔らかくした状態で与えます。

嫌がらないようなら、サプリメントや栄養剤も適宜混ぜるといいでしょう。

給水器の位置も少し見直してみましょう。

元気な時は、立って顔をあげた状態で飲むのがちょうどよかった場合でも、もう少し低めにした方が飲みやすそうなら、そのように変更してあげましょう。

寝たきりになったら

リスが寝たきりになってしまったら、ペットヒーターを使用して体を暖かくします。

エアコンも使用し、夏や冬の室温も快適に保ちましょう。

床材や巣材も厚めに敷いてやり、ケージ内が暖かくなるようにします。

エサは、自分で食べられるようなら柔らかく加工した食事を与えますが、無理ならシリンジで強制的に与えます。

一度に一日分摂取させようとせず、大変ですが4~6時間おきに、3~4回に分けて与えましょう。

給水器も、行動範囲内につけかえます。高さも低めにしてあげましょう。


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